TL-ER6020読解

 

 

Network

Status

System Status
ルーターの状態を見れる。 WANにつないでいるネットワークのIPを見るくらいにしか使用しない

System Mode

System Mode
動作モードを設定できる。計3種類。

  • NAT
    LANをインターネットに繋ぐ場合に選択する。

  • Non-NAT
    文字通り、NAT機能が停止する。 例えば、自宅の1階と2階を繋ぐために使用する場合はこれを選択する。 NATはプライベートIPをグローバルIP置換するのに使用されるためだ。 別途グローバルIPに変換してくれる装置や、プライベートIPしか用いない場合は不要。

  • Classic
    上記に挙げた2モードのミックスがこのモードだ。 用途よくわかんない!という場合に選ぶ。

WAN

WAN1
WAN1ポートに接続したネットワークの情報を入力する。

WAN2
WAN2ポートに接続したネットワークの情報を入力する。

LAN

LAN
LAN内で当ルーターに当てられるIPとサブネットマスクを選択する。
特に必要がなければデフォルトで問題ない。

DHCP
みんな大好きDHCP
接続した機器に対して動的にIPを払い出す。

DHCP Client
DHCPのIP払い出し状況が確認できる。

DHCP Reservation
DHCP範囲内のIPを予約できる。
普段接続機器側でIPO固定しちゃうからこの機能使いみちがあまりわからない。

DMZ

DMZ
武装地帯。
特定IPにネットワークからの接続を全てたらい流しにできる。

IPTV

IPTV
ネット配信のテレビに接続する際に設定するらしい。
ネットTV契約してないので割愛。

MAC Address

MAC Address
接続している機器のMACアドレスを設定・確認できる。

Switch

Statistics
統計。

Port Mirror
指定したポートの通信を他のポートに流せる。
通信状況とかを傍受・監視する際に使うと思われ。

Rate Control
帯域制御を行える。

Port Config
ポートの設定を行える。
ネゴシエーションの設定はここ。

Port Status
ポート設定状態を確認できる。

Port VLAN
ポートにつないでいる機器でVLANグループを構築できる。

User Group

使い始めたら書く

Group

User

View

Advanced

NAT

NAT Setup

  • NAPT
    NAPTに使用するポートを設定する

  • NAT-DMZ
    疑似DMZモードを設定できるらしい。 よくわからない。

One-to-One NAT
直訳で1対1NAT。
後述するVirtual Server機能とよく似ているのだが、相違点は
プライベートIPから送信する際に「もとのグローバルIPで返答するかどうか」
返答のルートにこだわらない場合、Virtual Server
受信←→送信のルートにこだわる場合はこの機能。

Multi-Nets NAT
使っていないので割愛。
多分LANポート側のLAN整理に使うのかな。

Virtual Server
特定アプリケーションでの通信(ポート指定)をLAN内のPCに流すための設定。
「とりあえずこのパソコンに送りつけてくれ。返答はしないけどな!」ってときに使う。多分。

Port Triggering
後述するFirewallAccess Cotrol⇒Access Rulesと類似。 特徴はIPを設定しないので、LAN内にある機器が外部と一時的に通信したい!という場合に使うのが吉。
常時開けるならAccess Rulesいじった方がいい。

ALG
わからん。基本は変えなくていいと思う。

Traffic Control

割愛

Session Limit

割愛

Load Balance

Configuration
最適化有効/無効の切り替えができる

Policy Routing

Link Backup

Protocol

Routing

VPN

 

Services

 

Maintenance